何もかも久しぶりでした

2021年6月4日

久しぶりでケーキを焼いた。

ケーキのスポンジ生地を焼き始めてから、生クリームが無いことに気が付いた。

買い物の準備をしている間に、スポンジは焼けた。

スポンジ生地を型から外して冷ます間に買い物に行った。

入院してから、1か月ぶりに買い物に行ったし、車も1か月ぶりの運転だった。

怖々家を出たけど、車の運転が本当に心地よくて、いつもなら時間のかかる買い物もすんなり終えて帰ってこれた様な気がする。

ケーキも仕上げ、久しぶりに何か成し遂げたというような達成感があった。

腸炎の名残の痛みも薄れたような気がした。

四字熟語コーナー

【雲中白鶴】うんちゅうのはっかく … 世俗から離れて高尚な境地にある人のたとえ。雲の中の白い鶴。「雲」はここでは白雲。俗世を離れた高潔な境地のイメージ。

漢検四字熟語辞典【第一版】より