前に温度調節レバーを破損してしまっていた、BRUNOのコンパクトホットプレート。
そのホットプレートをついに修理に出すことにした。
一応よく行く家電量販店に持って行ったりもしたけれど、残念ながら取扱いがなかった。
そんなわけで、結局は取扱説明書を引っ張り出してきてメーカーに直接連絡を入れてみた。
連絡先はすぐに繫がり、スムーズな対応をしてもらえた。
まず有償であることを承諾した上で、見積もりを出してもらうことにした。
見積もりは約1週間ほどかかり、修理をした場合には2~3週間を要すということのようだ。
こちらの①メールアドレス②どこでいつ頃入手したか③電話で伝えられた受付番号をメモにして一緒に送った。
本体とコードのみだから結構軽いのだけど、ゆうパックの箱を購入するとなると、コンパクトなホットプレートだといっても中サイズの箱では取っ手部分がひっかかり、大サイズの箱では取っ手横に隙間ができた上高さが倍ほど余ってしまう。
それでも、もうここですぐに処理をしたかったから、その大サイズの箱で送ることにした。
郵便局にクッション材なんかはあるのだろうと思っていたけど、これが甘かった。しょうがなく5枚入りの空気の入った袋を購入して4枚つなげて本体に巻いて保護した。
こわれもののシールは局で貼ってもらえた。
結局運賃・料金は1,320円かかった。
これからは、気をつけなければなぁと反省した。
【轅門二竜】えんもんにりょう … 唐の烏承玭と族兄の烏承恩のこと。この二人は沈着で勇気に富み、かつ決断力があったので、戦場で功績を上げてこのように評された。「轅門」は陣屋の門。戦場では車を並べて囲い、轅(車のかじ棒で左右二本出ている)を向かい合わせて門のようにした。転じて、戦場のこと。
補説 … 「二竜」は「にりゅう」とも読む。
漢検四字熟語辞典【第一版】より