皮膚科受診と診断書の件

昨日も皮膚科受診をしてきた。

足に出来るカルシウム片は、前にも書いたが全身性エリトマトーデスほかリウマチなどの膠原病患者に多く見られる症状なのだと先生はおっしゃっていた。

前回内科受診時に内科医にこの足に出来るいびつなものの出来るメカニズムを知りたいので、膠原病との因果関係などをちょっときいてみたりした。

内科医は成分が分からないので何とも返事ができないということであった。

皮膚科医に問い合わせるも過去に異物と一緒に出て来た膿の培養記録では成分分析の詳細がわからず、良性であることのみ伝えられ、それにホッとしていた。

今度、左側の足の異物を取り除く時には、また調べてもらいましょうかということになった。

前回切開して大きめの異物を取り除いてもらった箇所からは、今回小さな異物が5~6個くらい取り除かれた。

そこそこ痛いのを我慢した。

これら要らないものが体の中からなくなることを思えば、一時の痛みくらい耐えねば…と思う。

文書受付窓口では、入院していた時の傷病手当金の会社指定書類とその引き換え用紙を持って行ったのにも関わらず、もう返却しましたの一点張りで結局紛失していたのにもかかわらず、何の謝罪もなかった。

探してもらう間ずっと待っていたが、彼女らにしたらこのような重要な書類も紙切れみたいな扱いなのだと愕然とさせられた。

結局見つかったからよかったけれど、働きたくても働けない人の立場のことも少しくらい考えて行動してもらいたいと思った。

忙しいのもすごくわかるんだけどね。

四字熟語のコーナー

【大盤振舞】おおばんぶるまい … ⇨椀飯振舞(おうばんぶるまい) … 盛大なごちそう。また、気前よく物を与えたりごちそうしたりすること。江戸時代、正月に親戚をなどを招き宴会をしたことをいう。「椀飯」は椀に盛った飯をすすめる意。

補説 … 「椀飯」は「埦飯」とも書く。

漢検四字熟語辞典【第一版】より