虫垂炎術後。
昨日の手術は、虫垂および大腸の一部を切除するといった内容で行われた。
手術室では、横になる自分の頭がモニターに映るのが見えた。
設備は、10年前とは随分変わっているように思えた。
麻酔は、問いかけに答えながらああ、もうしゃべれないなっていうのが自分でわかった。
以前の方法より痛みがなく楽だった。
そうして手術に移ったのだと思う。
目が覚めると、手術室から出る数分前のようだった。
「手術が終わりましたよー!」と、医療スタッフから大きな声で伝えられた。
前回手術したときもそうだったけど、終わったんだ、よかったとホッとした。
当然そのようなことはないけど、一瞬だけは術中!?と、思ってしまうのだ。
ずっと待ってくれていた夫に会った。
どうも私が見たくても見れなかった取り除かれた内臓を目にしたのだという。
これから夕飯準備をするのにえらいものを見てしまったと嘆いていた。一生忘れられないと断言している。
私は、自分の内臓だから平気なのに…見る人が違ったようで残念だった。
なにはともあれで最小限の傷口でベストを尽くして手術をしてもらえたことに感謝。
痛みには強いほうだと思うのだけどさすがに今回のこの痛みには参った‼️
リハビリにビビってしまうとは❗️