憧れの発明家

1877年の今日(7月31日)、トーマス・エジソンが蓄音機の特許を取ったのだそう。

傑出した発明家として知られるエジソンは、幼いころから正規の教育を受けられず、困難に見舞われながらも、図書館などで独学していた努力家であり、不屈の人といわれている。

私は、一時発明に興味を持って、何個か思いついたものはあったけど、それを形にする技術を持ち合わせていないために、諦めたことがある。

かわりにその発明品を作ってくれる、企業と上手くいくのだろうかとか、いろいろなことを考えているうちに、意欲がなくなってしまっていた。

主婦をしていると、不便なことがどんどん見つかり、ここをこうすれば…これはここがこうなっているといいのに…と、改善すべき点がいくらでも見つかる。

それでも、自分で切り開いていくことには限界があるから、困ったものだ。

特許とか、取れなくても憧れるな~ぁ。