#急性腸炎　＃医療用漢方製剤　＃大建中湯　＃栄枯盛衰

腸炎発症から6週間が経とうというのに、未だに腹痛に悩まされている。 今日はマシだから、もしかしてよくなってきているの？… と思ったらまたあの嫌な痛みがやってくる。 それの繰り返しである。 16日に婦人科で処方された、医療用漢方製剤『大建中湯ダイケンチュウトウ』エキス顆粒。 薬剤師さんの話では、これをお湯（熱湯でないもの）に解いて飲んでくださいということだった。 粉薬は、よっぽどおいしいものでない限りお湯に解いて飲むのは苦手だ！そんなふうにこの薬を飲む前から思っていたので、炭酸水や水をあらかじめ口に含んだところに、一気にこの薬を振り入れ、全部入り切ったところで、さらに一気に飲み込むことにしている。 16日、病院から家に帰ってすぐに夕飯時刻に近い遅めの昼食をとってから今日(19日）まで、まだ3日ほどであるが、もしかするとこの漢方薬は今の私の症状に合っているのかもしれないと思えてきた。 相変わらず、副交感神経が優位になっている時間帯を中心に腹痛はやってくるものの、なんとなく気分的によくなったように思える。 内服薬は皮膚科の一種類を中止していても9種類飲んでいるから、一種類でもなくなってほしい！早く本調子にならないかなぁと願うばかりだ。 四字熟語のコーナー 【栄枯盛衰】えいこせいすい … 人や家などの栄えることと衰えること。また、人の世のはかなさを意味することもある。「栄枯」は草木の茂ることと枯れることの意から、人や家などの繁栄や衰退をいう。 注意 …「栄枯」を「栄古」と書き誤らない。 漢検四字熟語辞典【第一版】より

腸炎その後③