今日は私の習っている島村ミュージックスクールのライブを見に行って来た。
12：15からの１部のステージを見るのはあきらめたけど、15：20からの２部のステージは全て見て帰った。終了時刻は18：00だった。
私も一応このステージに向けての練習をしていたけれど、難しさにつまずいてとうとう練習する意欲が薄れてしまい、途中で断念することになった。やはり、ステージに出るからには、完璧な形でドラム演奏をしたいと思う。
たまたまこの会場で知り合いに再会することも出来た。講師の先生まで一緒だとは思わなかった。こんなこともあるもんだ。おかげで楽しさも倍増した。
今回、参加はしなかったけれど、どんな雰囲気なのか知ることが出来て本当によかった。出演されたみなさんの頑張る姿を目に焼き付け、自分も頑張らなきゃって気持ちにさせてもらいました。まぁ私の場合は鬼のような特訓が必要だと思うけど…。
芸術の秋、素敵な演奏を聴けて今日一日穏やかに過ごせました。
【伊尹負鼎】いいんふてい… 大望のために身を落とすたとえ。伊尹が鼎(かなえ)を背負ってやってくる意。「伊尹」は中国、殷代の賢宰相。「鼎」は三本足のものを煮るための道具。
注意… 「伊尹」を「いい」と読み誤らないこと。
故事… 伊尹は鼎の湯王(とうおう)に仕えるため鼎を背負い料理人として近づき、ついに志を果たして宰相になったという故事から。
漢検四字熟語辞典【第一版】より