打てなかったピリオド

2021年11月6日

入院やらなんやらで、前回いつイボ治療をしていたのかすっかり忘れていたのだけど、

思っていたのよりずーっと前だった。

3月だったとは…。

それも、この治療もあと少しだと確信していたはずだった。

ゆっくりとカサブタが取れた時には、わりとその箇所からイボはなくなっていたように思う。

前回がまさにそんな感じだった。

腹膜炎、盲腸などの入院時にたくさんCT検査をしたけど、左薬指の指輪が抜けなくて困った。

それほど大きなカサブタになってた、このイボ。

カサブタも取れた退院後にまたすぐ入院、手術も受けることになったからイボ治療も出来ず、またそこからは新たなイボが出現した。

育ちに育ったイボ。

腹立たしいほどに…。

そればかりか、小指にまで飛び火したらしく手の平側だというのに以外に痛みがあった。

イボ治療にピリオド…のつもりが、仲間を連れてくるなんて憎たらしい!

左薬指のほうは、前回よりも大きな水ぶくれが出来た。

仕事の時にこの部分が何かで当たると、飛び上がるほど痛いけど接客中に声を上げるわけにもいかないから、謎に笑顔で耐える。

この繰り返しはハッキリ言ってもういいんだよね。

いい加減飽きたから、治ってくれないかな!?

頼むよ!ホントに。

四字熟語のコーナー

【回光反照】かいこうはんしょう … 人が死ぬまぎわに、一時もちなおすこと。また、物事が滅びる直前に、一瞬勢いを回復すること。「回光」は照り返しののこと。「反照」は夕焼けの光の意。夕日の照り返しで、日没の直前に一瞬空が明るくなることから。

漢検四字熟語辞典【第一版】より