※このブログには、邪気が写っていますので苦手な方は見ないでください!
見て見ぬふりをするのは、もうやめようと決意したよ。
そう、それはもう限界をむかえていたんだ。
毎日会っているけど、無視していてごめんね。
じっとそこで耐えてくれていたよね。
…ということで、ついに4年間も放置してしまったバルコニーの掃除に踏み切った。
といっても、とりあえずそこにある髪の毛やホコリ、糸くずなどの洗濯物についていたと思われるゴミを取り除く作業のみ。
これらは、ザッと5分くらいで完了した。
一瞬で出来ることだってわかっていたら、即行動すればいいのにと思うでしょう。
これは、実は放置するとどうなるのかっていうのに多少興味もあった。
まだ大丈夫、まだ大丈夫だなんて…。
様子見にも程があった。
このように、髪の毛・ホコリなんかはイコール邪気であるそうで、汚いところに居座ろうとするらしい。
彼らの思うつぼだったとは…。ちょっと悔しい。
まぁ彼ら邪気の仕業ということで納得しておこう。
今後は見つけ次第ゴミ袋とほうき・塵取りを用意し、即やっつけてやろうと思う。
室外機の下の部分なんて、髪の毛の塊で怖ろしいほど。写真ではお見せ出来ないので、ゴミ袋越しです。
まだ残っている砂などの汚れは、休日に頑張ってやっつけてみようと思う。
【一瓢一箪】いっぴょういったん … 粗末な飲食物。また、つましい暮らし。一つのひさご(瓢)に入れた飲み物と、一つのわりご(箪)に盛った食物の意から。
漢検四字熟語辞典【第一版】より