昨日、習い事に間に合うようにとダッシュした。普段、パンプスやサンダルを履くことが多い中、ジーンズにスニーカーを履いて走っていたのだけど、転んで手のひらと膝を擦りむいてしまった。走っていない時でもなぜかこのスニーカーを履くとつんのめってしまい、転びやすくてついには派手に転んでしまった。
両手に荷物を持っていたから、擦りむいたのはしょうがない。転ぶ瞬間、どのように動けば軽傷で済むかまでなぜか考えることが出来たのだった。傷は最小限に抑えられたのだと自分なりに納得した。
習い事が終わり、その施設内の薬局で即手当するものを買うのは2度目だ。体験の日を除いて初日も習い事に行く直前に階段で足を打ち、縫うレベルの傷が出来たり…。この習い事、相性が悪いのかな?
今回のスニーカーのように、前々から変だと気が付いているものは、やはり自分には(歩き方、走り方など)合っていないものだというサインなのだなーと、強く感じた。
いくらデザインや軽さを気に入っていたとしても、このサインを無視しないで、変えられるものは変えていったほうがいいのだと…。
雨の日など、スリップしやすい日はいつも意識しているけれど、パンプスやサンダルで走っても転ぶことってほとんど無いのになぁ。
【暗雲低迷】あんうんていめい … 前途不安な状態が続くこと。また。雲が低くたれこめて、なかなか晴れないさま。
漢検四字熟語辞典【第一版】より