今日も病院に行って来た。9月9日に行なった検査の結果をもとに、診察は進められた。今回は夏の日差しの強い時期にあたり、やはり採血検査の結果は良くなかった。このことを前にも伝えていたからか、先生の方からも私が言っていたように…と、いう前置があった。これは、一瞬憶えてくださっていたんだ!!…と思ったけど、電子カルテに載っけてあったのかな?
以前のように建物間の移動をすることもかなり減り、私としてはもう防ぎようがない感じ。今日もほぼ、薬をもらって帰るというだけの診察である。
シェーグレン症候群については、前回もらっていた薬がまだ残っているのでそれを飲むことになった。水で溶かしたものを、一旦口にふくみ、吐き出してよいとのことだった。
あと8月の終わりごろから、背骨がポキポキッと嫌な音がしていたので訪ねたところ、この、ポキポキ音は未だ解明されていないとのこと。よく、気泡のはじける音だとか、これは老化現象ですよね?という質問をぶつけてみたが、まず空気など入らないし、小さな子どもでもポキポキなるよということだった。私も実際小学生のころ、成長痛でもないのに足がポキポキいってたっけ。
背骨に異常をきたしていると、神経が反応して、なんらかの痛みがあるらしい。都市伝説だっていうことらしいけど、結局安心したようなそうでないような。ただ、予防の意味での薬も処方してもらっているから、不安要素は減っているのかも。
診察を終えるともう午後3時で薬を待つとかなり遅くなった。診察をする先生も大変だというのは分かるけれど、2科かかるのは楽じゃない。まあこれからもずっとこんな形になることは確からしい。
【悪人正機】あくにんしょうき … 阿弥陀仏の本願は、悪人を救うことにあるとする説。親鸞の思想の根本的概念。「正機」は、教法を受ける条件を正しく持っていること。悪人こそ往生するにふさわしい機根であること。
漢検四字熟語辞典【第一版】より