昨日は私がいうところの、”ハズレ客”に当たってしまった。
勤務するスーパーの私のレジにその”ハズレ客”はやってきた。
最初から何か言いたげなのは、わかった。
それでも、集中して商品登録作業を行なう。
案の定、まだ商品登録中だというのに、支払い方法のことをつぶやき出した。
ここはセミセルフレジで支払いは隣にある精算機でお客さん自身で行なうようになっている。
すべて商品を登録し終え、精算機をご案内した。
何やら、「さっき私電子マネーを1万円分チャージしてきたのよね。」と言っている。
それなら、支払いは出来るはずである。
それなのに、「この精算機でもチャージは出来る?」と聞いてきた。
「はい、出来ますよ。」と答えた。
その後、もう少しこの精算機でチャージがしたかったのか、 「チャージ出来へんけど!!」と言ってこられ、チャージの機械をご案内した。
よっぽどこのレジ近くでチャージがしたかったのだろう。
その後、チャージャーをご案内している係の者にもブツブツ文句を言っておられたそうだ。
それか、セルフで支払いをするのが面倒なのでその腹いせなのかも知れない。
このようなお客さんには、これから十分に気を遣わないといけない。
頑張るぞー!!
【遠慮会釈】えんりょえしゃく … 他人のことを考えて応対をつつましく控え目にすること。ふつう「遠慮会釈もない」と否定の語を添えて、強引に物事をすすめるさまにいう。
漢検四字熟語辞典【第一版】より