腸炎で入院22日目。
新たに見つかった、腹腔内にある膿疱。
1日このことばかり考え、気が重かったのだが、主治医の話によると位置的に取り除くことが難しいことで、内服薬の投与を検討しているということだった。
朝からは、この腹腔の膿は放っておくと命にかかわるのだとか、心配ばかりしていて余計に痛くなっていたように思う。
昼過ぎ受診消化器内科では、これといって指摘もされず、膿のこともこちらから触れなければコメントも得られなかった。
継続して診ていただいてはいなかったからだろうと思う。
同じ病院に同じ病気で通い31年が過ぎた。
これを、他の病院でかかるといかに説明の手間がかかるか知れない。
無理してでも同じ病院で診てもらえて本当にラッキーだった。
調子に乗って、退院の目処や職場復帰についてたずねてみると、内服しながらの職場復帰は可能ということだった。
退院も、このまま炎症の数値をクリア出来たら来週あたりに出来そうだということだった。
昨日の造影剤使用の腹部CT後、夕方には点滴用の針も取れ、シャワー浴の時に気にせず洗えて本当に楽になった。
ようやく希望の光が見えてきた🎵