今日8月24日は愛酒の日ということで、普段あまりお酒を飲まない私にはあまり縁のない話かな。…と思ったのですが、ギリギリお酒!?夏場である今冷たい甘酒を飲んだりして過ごしています。
愛飲している甘酒は森永の甘酒は甘酒でも酒粕と潰した米麹がブレンドされているサラっとしていて飲みやすい1000㎖入りのものです。
冬場はお湯で溶かすタイプのものをよく飲んでいましたが、粉末でないほうを飲む時には混ざりきっていないものをごくごくと飲んでいて米麹がよくカップにたまっていました。
この、米麹のつぶつぶがいいのだっていう方もいますよね。私はつぶつぶはどちらかといえばなくていい派です。
甘酒ときくと、昔はひな祭りの時にだけ飲むイメージだったけど、酒造会社の夏場の主力商品であったり、夏バテ防止に栄養満点の甘酒が広く飲まれていたみたいですね。
酒粕で手作りするものは結構癖がある感じだけど、米麹だけか、米麹に酒粕が少しだけ混ざったものなら癖もなく美味しいなって思う。
白砂糖でなく自然の甘みだということで、飲んでも全く罪悪感なく甘みを楽しめて、まだまだ私の中でブームは続きそうだ。いやもう、ブームと呼べなくなるかも。
俗称「飲む点滴」、疲れがとれていいかも。