先日、勤め先の健康診断(8月31日実施)の結果通知書を手渡された。
聴力検査中、周りの音であまり集中できなかったからか、耳鼻科での精密検査を受けるよう促すコメントがあった。う~ん、納得いかない。
あと、気になったのがアミラーゼ検査”。どうやら、アミラーゼ値の高値が認められたらしい。
アミラーゼは、ジアスターゼともよばれる酵素のことらしい。ジアスターゼと聞くと、あ、酵素のことか~!っとなったけど、アミラーゼというワードが出てきてもピンとこなかった。
先日もかかりつけ医に診てもらったところなのに、一切このことについて触れなかった。またか!!前も勤め先の健康診断で、肺にある陰影について指摘されて結局は何度も病院に足を運ぶことになり、受診科がただただ増えたに過ぎなかった。まぁ、大したことなくて今こうして生きていられているのだから、文句を言ってもしょうがないのだけど…。
今回のアミラーゼ高値の件は、唾液腺の炎症にも関連しているのでもしかしたらシェーグレン症候群だからそういった所見なのかもなぁと思う。
また、勤め先のほうから紹介状だの受診結果だの催促があるかもしれない。かかりつけの今度の受診日で間に合えばいいけれど、またその間に受診をすすめられるかもしれない。人間ドックもプラス思考で捉えなければならないのに、どうしても悲観しがちになってしまう。ガックリ。
【阿鼻叫喚】あびきょうかん … 非常に悲惨でむごたらしいさまのたとえ。仏教の語で阿鼻地獄(現世で最悪の大罪を犯した者が落ちるという最も苦しみの激しい地獄)に落ちて悲痛な叫び声を上げること。また、「阿鼻」「叫喚」ともに、仏教で説く八大地獄の阿鼻地獄と叫喚地獄のことともいう。
漢検四字熟語辞典【第一版】より