今日は、昼前からメロンパンを作った。休みの日に作ろうと思っていても休みの日は別の用事、そうでないときはゆっくりというか、だらだらと過ごしてしまうので結局1日があっという間に終わってしまう。
少し前にリア充という言葉をよく耳にしていたが、その充実した人々とは正反対の生活と言えるのかも知れない。
それはさておき、メロンパンは久しぶりに作ったので材料で何か入れ忘れがあるような…。と、思うのだけど(いや、基本の材料にアレンジした分量とレーズンも入れた。これでよし。)そう思いながら作業を続行していた。
生地を寝かせて、分割→丸めて→クッキー生地(皮に当たる部分)をつけよう!!
と、思ったら~!!
いつも生地に一緒に練り込んでいる、焼くとジャムのように溶けるタブレット状のメープルを入れ忘れていた!!
でも、今からならまだ間に合う!!…よかった…。もう生地を丸めてしまったし、手間もかかってしまうけど、それぞれ分割した生地に何とか混ぜ込める工程だったためギリギリ助かったのだ。
このタブレット状メープルを入れて作るとカロリーはアップするけど、やっぱり美味しさもアップするのだ。
今日作って思った事は、もの忘れをしている場合ではないぞということ。(←これ、大きい。)時たま作って忘れずに作れるか試さなきゃな~ということだった。
【一牛鳴地】いちぎゅうめいち … きわめて距離の近いこと。牛の鳴き声が聞こえるほどに近い距離の地。また、のどかな田園風景。
補説 … 語構成は「一」+「牛鳴」+「地」
漢検四字熟語辞典【第一版】より