断捨離の一環

2021年7月28日

今日は、早朝から45リッターのゴミ袋2袋分の不燃ゴミを出してスッキリした。

買ってから一年経ったか経たないかの、ヘアーアイロン。これは、少し癖のある毛をきれいに伸ばせたら…との思いで、テレビ通販で購入したものだった。

構造がブラシのようになっているので、人に譲るのもためらわれた。

結局、1,2回使ってドレッサー上のスペースに放置。

とうとうホコリまでかぶってた。

ブラシの幅が大きく、かつ、重くって前髪のセットには不向きだった。

プロ仕様とのことだったが、結局、よくあるタイプのヘアーアイロンに買い換えてそれを今も使っている。

その他、なかなか捨てられなかったブーツ。

細々としたものを整理しようと買った整理ボックス。

これは、断捨離で細々としたものを思い切って捨てることにしたので不要になった。

家族の買って来た傘も骨が折れていて処分。

先日バイク王さんにバイクを買い取ってもらった時に、ヘルメットもお願いしたら(買い取りではない)オッケーだったというのに、家族がバイクと離れたところに置いてしまい結局忘れられていて、なんかモヤモヤしてたけど、これも処分出来た。

自分の身の周りのものだけでも気になる物がたくさんあるというのに、遺品整理って一体いつ終わるんだろうと思う。

これを機に本当に必要なものだけを買うというような生活にシフトしていこうと思う。

四字熟語のコーナー

【燕頷虎頭】えんがんことう … ⇨【燕頷虎頸】えんがんこけい …  つばめのようなあごと、とらのようなくび。遠国の諸侯となる人相をいう。「頷」はあご。「燕頷」は武力に秀でた人物の骨相こっそう

故事 … 後漢の班超はんちょうは生まれながらに燕のようなあごと虎のような頸をしており、はじめ官に雇われ筆書の仕事をしていた。あるとき筆を投じて異城で戦功をを立てた張騫ちょうけんのようにありたいと志し、占い師に見せたところ、遠方で侯に封ぜられる人相という。果たしてのち万里の外に遠征し戦勝して定遠侯ていえんこうに封ぜられた故事から。

漢検四字什器雨後辞典【第一版】より