文明

2019年7月15日

今日は、京都の任天堂株式会社がファミリーコンピュータ(ファミコン)を1983年に発売した日なのだそう。

私が小学生の時の出来事であって、販売価格が1万4800円と高価であるにもかかわらず当時からかなり人気があった。

友達から借りたりして、家でもファミコンのゲームを楽しんでいた。

中学生の頃クラブ活動でテニス部に所属していたこともあって、テニスゲームもルールをあまり理解していなかったのにもかかわらず、楽しんでいた。

まだまだ、パソコンも一般家庭に当たり前のようにある時代ではなかった。

コンピューターに興味を持つきっかけにはなったように思う。

今は3歳くらいの小さなお子さんでも、スマートフォンのゲームを器用にこなしていて、感心させられる。もう当たり前のように携帯電話を殆ど1人に1台持つ時代になっているのだから。

私のOL時代には、まず、ワープロが使えるようになるための練習から始めたものだった。それが、パソコンソフトのWordなどが使われるようになり、入力作業も随分と楽になっていった。

子育てをしている間、会社勤めもしていなかったし、インターネットの社会には正直出遅れたと思っている。若い頃は、十分についていっているつもりでいたのに…。

出遅れながら、子どもたちには笑われながらもネット社会に首を突っ込もうとしている自分がいる。これからも根性でついて行ってやる!