昨日(2020/02/24)仕事を終えて家に帰り、さあこれから食事をしようと思い、テーブルを前にしてふと指の異変に気が付いた。
あれ?イボ治療あとのかさぶたが、やたらと膨れてる!?
一瞬はそう思った。
が、次の瞬間その状況がすぐのみこめた。
(カサブタが膨れているんじゃない、途中まで剥がれてめくれあがり、立体化して見えただけ!)納得するやいなや、この厚みのあるカサブタ全体を即座にに剥がし取っていた。
ためらいもなく剥がし取っただけに、もうすでにおおかた剥がれかかっていたらしく、出血などしなくて済んだ。仕事中に取れなくて本当によかった。さらに、鬱陶しいものが無くなったことで爽快感が生まれた。
私は長期にわたり手指の難治性イボと闘ってきた。
これまでで一番小さい一枚の膜(5×7㎜の楕円形)となったカサブタをフェチのようにマジマジと見つめていると(シュール(-_-;))、 茶褐色部分と、白っぽく厚みのある部分から成ることがわかる。
白っぽく厚みのあった部分が接していた指の側を見てみると、やはり白っぽく、触ると少しザラザラとしている。対して、茶褐色だった部分が接していたところは、少し凹んで多少皮膚のひきつれもあり、ほんのりと赤く治っていく気配もある。
このザラザラした白っぽい部分が、イボの片鱗でないことを祈りたい。
それでも、ゴールにまた一歩近づいたんだと実感している。
【一球入魂】いっきゅうにゅうこん … 悔いなき一球を投ずること。「入魂」はものごとに魂を込めること。全力を傾けるプレーをいう。野球が生んだ造語。
漢検四字熟語辞典【第一版】より