まさかまさか、昨年からでイボ治療の回数も8回目になるとは…。
トータルすると数十回にも及んでいるだろう。
液体窒素を用いての冷凍凝固法を行なった前回から約1ヶ月半あいたものの、米粒大より一まわりほど小さい状態でキープできた。
これを、ほうっておくとまたまた肥大化する羽目になってしまう。
イボの表面が硬く白っぽく変化したこのタイミングで、治療してもらえば今度こそ跡形もなくきれいに治せるかも知れない!!そう思ったので、休みを利用して受診することにした。
冷凍凝固処置中はかなり痛い。それが、家に帰り料理を作り始めてしばらくはこの痛みを忘れていられた。これはかなりマシになってきた証拠かも!と、期待が持ててきた。
料理を作り終えないうちに、残念ながら痛みは戻ってきた。
処置をしてもらったことで、イボの色に若干の変化がみられた。これが、日を追うごとに黒っぽくなっていくのだ。また、この後にかさぶたが出来るのだけど、このかさぶたが最後のかさぶたであって欲しい。切に願うばかりだ。
今日はイボ一カ所の扱いとなり、医療費3割負担のジャスト1,000円を支払った。
【一竜一猪】いちりょういっちょ … 学ぶと学ばぬとによって著しく賢愚の差ができることのたとえ。努力をするしないで一方は竜となり、一方は豚となる意。「竜」は賢者・大成者にたとえ、「猪」は豚のことで愚者にたとえる。
漢検四字熟語辞典【第一版】より