休みの昨日は、朝から歯医者に行っていましたが、夕方は皮膚科にて手指部分のイボの治療をしてもらいに行って来ました。
前回のイボ治療の時にわりとしっかりかさぶたが取れてくれたので、安心しながらしばらく様子をみていた。
その手指のイボ治療の跡にゆっくりゆっくりまたまた白っぽい塊が出現したのでした。
手指の様子からまだ大丈夫かな?っと思っていたら、いつの間にか前回の治療から3ヶ月もあいてしまっていて自分でも驚いた。まあそれだけ勢いはマシになっていたともとれるのですが…。
この一連のイボは今回で11回目の治療にあたり、「20回目に到達するまでに完全になくなればいいですね。」と、先生はおっしゃっていました。
根気よく治るのを待つことにはやたらと慣れている。しかし、弱っている私も私ですが、イボのほうもなかなか根強くパラサイトしてくるものだと感心する。
大小3個あるイボは、これまでの治療より痛みがマシであることから、なんとなくだけど軽快を予感します。
そうだ、下腿潰瘍の時もあのやさしい外科の先生がおっしゃっていた“患部に向かってはやく治りますように”などと念じると、それに体は必ず応えてくれる…と。また念じてみよう!!「はやく、きれいにな~れ!!」
これは、人によってはそんなことでよくなれば医者なんかいらない!と一喝されそうなことだけど、私は料理や菓子作りのときなど、よく「美味しくな~れ」と念じながら美味しいものを作ってきた。気持ちから…というか何事も愛情をもって接することを大事にしたいと思う。
【以身殉利】いしんじゅんり … つまらない人間は自分の利と欲のためにのみ生きるということ。
漢検四字熟語辞典【第一版】より