Categories: 仕事闘病

恐ろしく痛む手首!!~今回は結構キツかったかも~

昨日、朝から手首が強ばるなぁと感じていた。

この日は夕方から深夜までの勤務で、勤務中は手をかばいながらも何とか無事に終えた。

仕事柄、お客さんからもよく「腱鞘炎にならないようにね~ッ!」とお言葉をかけていただいている。

家に帰る途中の車の運転では、少し送りハンドル気味なのと、家に着いてからのギア切り替えとハンドブレーキは両手でしないと力が入れられない程に指先まで自由に動かせない状態になっていた。

私の病気、膠原病の一種全身性エリテマトーデス(ドイツ語)では、いつこのような症状になってもおかしくない。

しかし、ここ何年かこのような手の強ばりの頻度が下がっていたので、調子いいな…なんて思っていた。

まさか、5日前(2021年10月13日)に受けた2回目の新型ウイルスのワクチン接種がここへ来て、影響を及ぼしているのでもあるまい。

この線は薄いだろうと勝手に思っているが、実際のところわからない。謎のままだ。

あまりの痛さに食事だけ摂ると、歯も磨かず、化粧も落とさずに床に就いた。

朝も食事だけ摂ると、用事もせずに2度寝した。何故か足までふらつく。

それでも手は昨夜よりほんの少しマシに思えた。

何でも体の調子のおかしい時は、寝るに限る!!

これが功を奏したのか昼前に起きると、手の強ばり、足の変な感覚(神経の関係かな?)が治ってきているのを感じた。

休日であったことも幸いして、ゆっくり用事を始めた。

明らかに2度寝前とは違う。

指先が使えるようになってきたので、そのまま洗濯や片付けなどをしていると強ばりはあるものの力を込めることが出来るようになってきた。

ようやく快方に向かっているのを確信した。

充電器のアダプターを引き抜くこともままならなかったのが嘘のようだ。

やっぱり睡眠をとるにかぎるなぁ。

せっかくの休日。昼から取り戻すぞ~!!

四字熟語のコーナー

【厭離穢土】おんりえど … この世をけがれたものとして厭い離れること。「厭離」は嫌い離れる意。「穢土」はけがれている国土。現世をいう。仏教の語。

補説 … 「厭離」は「えんり」とも読む。

漢検四字熟語辞典【第一版】より

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「後悔しない人生」に向けて、わたくしなりに過ごしています。病気になったことも何か意味があるのかもしれません。その答えを探すべく新たな発見を楽しんでいます。

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