寝不足のまま、仕事に臨んだ。
用事があったりして、どうしても寝る時間の確保が出来ずにいた。
休憩時間に鏡で目を見ると頑張って見開いた目はいつもより大きく見えた。
それはいいのだけど、血走ったような赤い目でもあった。
こういう時にちょうど目薬を切らしていた。
一番少ない休憩時間枠の中で、頑張って飲み物と目薬を買いに走った。
職場に併設の薬局で助かったが、なかなか目薬の棚が見つからない。
商品陳列中の店員さんに聞いたら、自分の現在位置から一番遠い棚で、完全に見落としていた。
それで、取ってきた商品もコンタクト用以外の…いつもの…と、思ったら金額がやたら安くて驚いた。
え~!!と驚いて店員さんに聞いたら、私が最近使ってたものは、「PRO」の文字が着いててちょっと金色の縁取りのしてあるロートZだった。
清涼感、清涼感、うん「8」でOKと思ったら、間違ってとってた。
急いでたのでこれでよしとしたが、目の赤みはきれいに取れていて、結果よかった。
【嘔啞嘲哳】おうあちょうたつ … 洗練されておらず、調子の狂った聞きぐるしい乱雑な音のこと。また、子供がやかましく騒ぎたてている声のこと。「嘔啞」は子供の話す声、やかましく鳴る音の形容。「嘲哳」は騒々しいみだらな音がするさま。また、調子はずれで下品な音のさま。
注意 … 「嘲哳」を「ちょうせつ」と読み誤らない。
漢検四字熟語辞典【第一版】より