レジ業務をしているスーパーで、ちょっと話しかけてみた、そんなお客さんからとてもうれしいことをいっていただいた。
「ここのレジの人の中で一番好きなんですよ~。」いつもありがとう、っていうような内容のことを言ってもらった。
家族にこのような、お客さんから褒めていただいたことを言っても、もう相手にされない。
だから、どうなんだ~って思うんでしょう。
何か褒めていただくたび、やっぱり今まで頑張ってきたことは、間違ってなかったんだと再確認できるのだ。
これまでも、「いつも、(私が)いるかな~って探して並びに来るんですよ~。」そんなふうにを言ってくれる方もいた。
たとえ一人であったとしても、このように一番好きなんだと言ってもらえたのは本当にありがたい。
今回は、ズバリっていうようなうれしいことを言っていただいたので、どうしましょうと多少戸惑ったけど、今後も頑張っていく、大きな励みになったことには間違いない。
【有漏無漏】うろむろ … 煩悩のある者と煩悩のない者のこと。「漏」は六根(人の迷いが生じる六つの根元。目・耳・鼻・舌・身・意の六つをいう)から漏れ出るものの意から、煩悩をいう。「有漏」は煩悩から脱することができないこと。「無漏」は煩悩を離れて悟りを開き、清らかな境地にいる意。
漢検四字熟語辞典【第一版】より