傷あとがなくなったらいいな

傷あとがなくなったらいいな

以前、“足にできたもの”記事中に足に石灰化したものがあり、足に少しでも何かがあたるとかなり痛みがはしることを書いた。

この石自体、足に異物がありますよという反応で、外に出よう出ようとしているものの、表皮を突き破って出て来たものはほんの一部、殆どのものが出切らずに皮膚は赤みを帯びている。

これまでにファイルの角が足にあたり、パックリと皮膚が剥がれ、縫う処置をしてもらったり、階段から落ちた際にできた傷が褐色になって残ってしまったり、あとこれは一番広範囲に及んだ、転んだだけでできてしまった下腿潰瘍の傷跡…。これらのショックで石が出来てしまうようなのだ。とてもお見せできるような足ではなくなってしまった。

先日この足の傷たちが綺麗になくなったそんな夢を見た。ちーっ現実ではなかったのかーーー!!と残念でしたが、今もこの傷跡たちを無くしていくための努力はしていて、小林製薬のアットノンジェルの特大サイズ(徳用)がほんとに欲しいくらい。

このアットノンジェルは5年くらい前にできた火傷痕(1センチ角程度)を見事にきれいに治してくれたので、根気よく足にも使っています。

四字熟語のコーナー

以心伝心】いしんでんしん … 文字や言葉によらず心と心で通じ合うこと。もと仏教ことに禅宗の語で、悟りの境地を心から心へ伝えること。

補説 … 「心を以(もっ)て心に伝う」

漢検四字熟語辞典【第一版】より