昨日はお好み焼きを焼いた。
作る直前食材を集めていた時点で賞味期限切れのたこ焼き粉を発見してた。
気が付いても、もう遅かった。
もうすでにお好み焼きを食べたい口になっているし、豚バラ肉も買ってある。
だいたい常備してあるタコだってこの日にはなかった。
たこ焼きになど変更することは不可能なのだ。
たこ焼き粉に後ろめたさを感じつつ作った、そんなお好み焼きだったけど、美味しく作れた。
最近キャベツはフードプロセッサーに付属のスライサー(千切りモード)でザザッと一気に処理している。
これだと、本当に一瞬で細かくしてくれるから嵩が減ってたくさんのキャベツを抵抗なく摂れる。
きっと私はこのスライサーに頼ってこれからもお好み焼きを焼くことだろう。
因みに400g入りのお好み焼き粉の袋を全部使い切ったので8枚焼けるところ、分量通りのキャベツを入れて結局10枚のお好み焼きが出来上がった。
最近粉類の1袋辺りの量が減ってばかりで嘆いていたけど、ちょうど使い切れる量っていうのもありがたい。
これは、賞味期限も切れなくていいわ。
【遠水近火】えんすいきんか … 遠くにあるものは急場の役には立たないということ。「遠水」は遠い所にある水のこと、「近火」は近くの火事の意。遠い所にある水では、火事を消すのに間にあわないということ。「遠くの親戚より近くの他人」と同じ。
補説 … 「遠水は近火を救わず」の略。
漢検四字熟語辞典【第一版】より