昨日は、今シーズン&今年初の積雪だった。
寒いわりに、雪もあまり散らつかないと思っていた矢先だった。
午前7時ごろから降り始め、瞬く間に積もっていった。
久しぶりに降ったこの雪は数センチ積もったかと思えば、午後には雨に変わりその雨も止んで徐々に溶けて行った。
慣れない雪道。心配であったけど、出勤する頃には雪は完全に溶けてなくなっていた。
先日、両親との電話で、家の中での転倒に気をつけて、特に階段から落ちないようにしてねと言ってもらっていた。その日、勤務先の従業員出口あたりで思いっきり、転倒した。両手に荷物を持っていたわけだが、右手首とひざの打撲、それでも小さなかすり傷程度ですんで本当に助かった。何か液体がこぼれていたようでそのこぼれたものが凍結していたらしい。
20代頃まで住んでいた地域でも、やはり1~2回は雪が積もることがあって、通勤時には自転車を諦めて歩くことにしていた。極力商店街を通ることにしていても、雪道を歩くのはかなりきつく、遅刻をしてしまったことがあった。そのあとの筋肉痛がひどかったことも、ずっと忘れられずにいる。
雪国に住む人々のご苦労が伺える。
足腰も鍛えないと…ですね。
【一天万乗】いってんばんじょう … 天下を治める天子の意。「一天万乗の君」の略。「一天」はこの世、天下中。「万乗」の「乗」は兵車、または兵車を数える語。天子の直轄領は兵車一万台を出すことができるとされることからいう。
漢検四字熟語辞典【第一版】より