今断捨離中で、どうしてもすぐに捨てられない物がある。
独身の頃に習っていた未生流生け花に関するもの、結婚してから習い始めた池坊生け花に関するもの。
お煎茶に関するもの、諸々。
断捨離に過去の栄光などは要らないということ。
使っていないものは捨てたほうがよいということ。
う~ん葛藤が!!
あと、大人の塗り絵だったりスケッチブック。
絵も描きたいけど、ゆったりと、それも落ち着ける空間で…。
と、思っていたらいつそれらが訪れるのか。
昔撮った写真のデジタル化も全部したい。
パソコンが代わるたびにこれらの作業から遠のいているような…。
昔NHKでやってた鼻歌から音符を起こすという、そんなパソコンソフトについて触れたテレビを見たことがきっかけで買った、『シンガーソングライター』というソフト。
楽譜を読めない私が、キーボードとパソコンを接続しておもちゃのごとく触っていた。
これらをキチンと活用したこともなく、残されたソフトや使い方に関する本。
いつか、サクサクとやってみたかったルービックキューブと攻略本。
これらも、未だに捨てられずに残っている。
いつ、使う方にスイッチが入るかも知れないし、捨てる方にスイッチが入るかも知れない。
本棚はほぼ空っぽにすることに成功した。
それでも、床の上にこれらが広げられた状態。
さて、どうする?
【円孔方木】えんこうほうぼく … ⇨円鑿方枘(えんさくほうぜい) … 物事がうまくかみ合わないことのたとえ。丸い穴に四角いほぞを入れる意。「円」は丸いこと。「鑿」は穴。「方」は四角い意。「枘」はほぞ(木材と木材をつなぐのに一方に穴をあけ一方に突起を作るが、その突起部分)のこと。
補説 … 「方枘円鑿」ともいう。
漢検四字熟語辞典【第一版】より