今日は、会社に提出する診断書の所定の用紙を病院文書窓口に持って行った。
期日に間に合うようにお願いしてあるけど、なんだかギリギリセーフだったみたいだ。
帰りに予め車に乗っけておいた、売るための本をブックオフに持って行った。
8冊中6冊の本に値が付いた。
一応、値が付かなかった理由もたずねてみた。
1冊は腎臓病にかかった時に買った腎臓病のための食事という本だった。
窓から入る光で背表紙が色あせてしまったのが原因だという説明だった。
もう一冊は膠原病の本だ。もう、このようなものをいつまでも抱えていたくないという思いも込めて手放すことにした。
昔、たばこの煙のかかる部屋に置いていた本棚のせいもあって、ヤニがうっすら着いていたみたいだった。残念。
一旦は、持って帰りますと伝えたけれど、断捨離の一環で片付け始めている本たちだから、やっぱりリサイクルにしてもらうことにした。
どれだけ小出しに出すんだと思われるかも知れないけど、決別する儀式がどうやら追いついていないようだ。
これからも、櫻庭露樹さんの提唱する全捨離を目指していこうと思う。
【運否天賦】うんぷてんぷ … 人の運不運は天命による。また、運を天に任せること。「運否」は運のあるなしの意。「天賦」は天から与えられる意。
補説 … 「運否」は「うんぴ」とも読む。
漢検四字熟語辞典【第一版】より