開運マスター大王こと櫻庭露樹さんは、寝室に本棚は置かないほうがよいといったことをご自身のYouTube動画などを通じて言っておられるので、私もついに寝室から本棚を追放することにした。
これまでに何度も何度も吟味して、どうしても手放すことができないでいる本たち。
これらを、とりあえず床に広げてみた。
これは、もういいかなっていう本は本当に数冊だった。
それでも、いずれ全捨離を目指したいと思っている。
若い頃に本を手放した時は、全て読んで全部頭に入れる、それでも印象に残らなかった本はもう忘れてもしょうがないという覚悟で手放していた。
今は趣味の本が多く本棚に入っていて、仕事をやめた時にいずれ必要になるんじゃないかなってなかなか捨てられない。どちらかといえば温めているような感じなのだ。
しばらくは、これは本当に必要なものなのか?⇨自分に問いかける⇨捨てるっていう作業の連続だと思う。
それにしても、片付けをしようとすると眠くなるなぁ。一体いつ終わるのやら…。
【飲河満腹】いんかまんぷく … 人にはそれぞれ分があり、分相応に満足すべきことをいう。もぐらが広大な黄河の水を飲んでも小さな腹を満たすにすぎず、それ以上は飲まないという意。
補説 … 「偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず」の略。「偃鼠」はもぐら。
漢検四字熟語辞典【第一版】より