昨日、膠原病内科と腎臓内科を受診してきた。
膠原病内科では、シェーグレン症候群の気になる症状もマスクによってたまたま得られている口の中の乾きに対する効果があるためか、それほど深刻さはないように感じられる。コレといって特に伝えることもなかった。
いつも処方していただいている、骨粗鬆症予防の薬を今回も出していただいた。
腎臓内科の方でオーダーしてもらっている尿と血液検査でも、ほぼ正常値を示していて問題もなかったので一安心♡
検査項目(一部抜粋) | 結果 |
補体価 | 48.5 |
補体第3成分(C3) | 67(LOW) |
抗dsーDNA IgG抗体 | 10未満 |
免疫複合体(C1q) | 1.5以下 |
ただ、診察と診察の間が2時間あったので、それぞれの科で出された薬の待ち時間にもズレが生じてしまった。仕方なく、パズルゲームをして待つことにしていた。
結構、家族で来院されている方々も見かける。話をしていると退屈しない感じに見える。私の場合話相手がいないから、どうしてもスマホに頼ることになる。
新型ウイルスの影響で、これまでの病院の様子とはやっぱり違ったように思える。
待合の椅子で待つ人が以前より少なくなっているから、一見病客が減っているように思えるのだが、実際のところは違うのだろう。
今はスマートフォンでおよその順番・待ち時間が確認できるようになったから、病院内で待たずに車など別の場所で待っているのかも知れない。
もう、今までのように「今日は、多かったわ~!」とか一概には言えない。
ただ、予約時間からどれくらい遅れが生じているという表示が出た場合、患者だけでなく、医療従事者にもかなり負担がかかっているのだけは、間違いない。
東京都内での新型コロナウイルスの感染者が、2日連続で2000人を超えたと伝えられた。
家庭内、親戚が一堂に会する機会が年末年始で増えたことも大きく影響したようだ。
【一朝之患】いっちょうのうれい … 一時の心配をいう。また、思いがけず突然起こる心配事。前者の意味のとき「一朝」はひと朝の意から、わずかな時間、一時的の意。後者の意味の場合はある朝の意から思いがけないときの意。
漢検四字熟語辞典【第一版】より