自由人

2019年7月19日

「戦後民主主義 到来の日」にちなんで

日本人が封建制度に苦しめられてきた過去があって、戦後にようやく個人が尊重される社会が実現されたということだそうだ。

戦後に生まれたので、平和が当然のように思えるけれど、革命に携わってこられた方々に感謝しなければと思う。

いろいろな立場の人がいる中で、国をまとめるのも簡単なことではないはずだと思うから。

価値観の問題は、本当に難しい。育ってきた環境も関係していたり。日々の暮らしの中でも、やっぱりいろんな人がいてこの国も成り立っていることだろう。

いろいろな考え方があって当たり前だ。集団やグループにはリーダーが必要であるように、この国のリーダーもまた存在する。まとめ上げるのは、本当に大変なことだ。

私などは、家族4人でさえ、いろんな方向に向いているのをなかなかまとめられずにいるのだから、困ったものだ。こんな私もそこそこ自由人である。