思い出の花火

小学生の時に家族で花火を見に行った思い出がある。PLの花火(教祖祭PL花火芸術)だ。見に行ったことのある方には、その規模の大きさに圧倒されたことであろう、日本有数の巨大花火大会である。

当初10万~12万発であったものが、今は小割りや浮模様、分砲などを含めた数え方から、純粋に丸玉の総数に変更したため1万~2万発となったが、規模や予算はほとんど変わっていないのだそうだ。

富田林市内をはじめ、近隣の羽曳野市、大阪狭山市、河内長野市のほか、大阪市、松原市、和泉市の一部地域からも見ることができるそうだ。このことからやっぱり、大阪は平野であることがよくわかる。

小学生の時に見たきりで、最近の様子はあまり知らないけれど、母とお揃いのドット柄のスカートを履いて、わくわくしながらお昼ごろ家を出てた。まだ明るい時間から花火が上がっていたように記憶している。

当時のクライマックスには、ナイヤガラの滝のように雄大に流れ落ちるような花火が、まるで昼間の明るさといってもおかしくないくらい、夜空を綺麗に照らしていてとても見事だった。

ぼんやりと、ずっと見ていたかったけど、電車にのる都合でまだ打ち上がっている中、帰らなくてはならなかった。

小さかった私は、帰りの満員電車の恐ろしさもこのとき初めて知ったのだった。母と弟と手をつないで離さないようにするのに必死だった。

浴衣を着ていたら、とんでもないことになっていたかも~!!

いまでも、家で8月1日が来ると、PLの花火を見に行きたいと言ってはいるが、殆ど仕事が入っていて、行けてはいない。

0