ずーっと、ずっと気になっていた、足の裏の角質ケアをしてみることにした。
きっかけは、YouTubeチャンネルのHIKAKIN TV.。
この度、18歳年下男性から角質ケアを教わることとなった。
いつも楽しく動画を視聴させてもらっているけど、いろんな意味で衝撃を受けた。
まず、HIKAKINさんがしそうにない企画だと思ったことと、あれだけ気になっていたのに、このようなフットケアをしてこなかった自分に気が付かされたことだった。
私が使ったものはHIKAKINさんが実際に使用したものとは異なる。というのは、HIKAKINさんの動画を視聴してから数日経ってドラッグストアに行く機会があり、迷わず同様の商品を手にしたのである。
店頭でパッケージを見る限り、ほぼ同じだということを確信したからだ。
ジェル状の薬剤が入った靴下状のものを履いて一時間待ち、洗い流すだけの簡単なもの。
このフットケア商品は、1週間後には角質がポロポロ取れるので、私の場合まず皮膚科に受診する日がこの日に当たらないようにすることが先決となった。
逆算した結果、この商品を使いたいのを数日我慢して、皮膚科受診を終えたその日に使ってみた。
動画では、1週間は目安であり、浴槽に毎日浸かるか浸からないかとか、個人差もあるということだった。
私の場合、5日目からもともと柔らかい部分の角質が取れ始めた。
固い部分というのは、だいたい指先に集中している。
あと、外反母趾の部分。
ちょっと恥ずかしいのだけど、ニッパー爪切りでないと爪は切れなかったのですが、この時皮膚の部分も一緒にこのニッパー爪切りで切っていたのです。それくらい固い皮膚がついていたのです。
その固い皮膚は、圧がかかることが原因だと皮膚科医が言っていましたが、膠原病も影響していると私は思っています。
丸1週間経って、随分固い皮膚も剥がれ落ちました(まぁ、これなら引っ張ったら取れるわと思ってちょっと引っ張っていますが…。)
剥がれかかったた部分は、空気の入った層があり、内側にきれいな皮膚が覗いている。
まだかかと部分を中心に残っていますが、足についた薬剤を洗い流した時から、なんか悪いものが分離された感覚があっていかにも効きそうな予感がしていました。
いよいよ、つるつるスベスベの足裏まで秒読み体勢に!!やってみてよかった♡
四字熟語のコーナー
【飲鴆止渇】いんちんしかつ … 目先のことだけを考えて後の結果を顧みないこと。鴆毒の入った酒を飲んで渇きをいやす意。「鴆」は鳥の名で羽に猛毒をもつ。「飲鴆」はこれを浸した酒を飲む意。
補説 … 「鴆を飲みて渇を止む」とも読む。また「止渇飲鴆」ともいう。
漢検四字熟語辞典【第一版】より