昨日は、島村楽器ミュージックスクールの“奏”という、発表会に両親と行って来た。
両親にとっては孫の出演する発表会。これまでは、嫁ぎ先の両親との兼ね合いもあって、ことあるごとには呼んでなかった。ここのところ、何年か招待している。
息子の出演枠が終わると帰ろうとする私の両親だけど、これが本音かな。多分私と息子2人だったら、他の発表も聴いて帰ったのかも。やっぱりステージでの演奏は違う。
なんだかんだでスクールへは、10年間通っているんだなぁ。本当に早い。
プロにはならなくても、生活になんらかのプラスになれば…との思いで始めさせたけれど、ここまで頑張れてこれてよかったと思う。
何か打ち込めるものがあると、切磋琢磨して生きる活力になる。初めて会う人には特技があるというのは意外性があって面白いと思う。