カレンダーに、大暑という文字が載っている今日。暑い日であるのは間違いないけど、最も暑い日ということではないみたいですね。
一年を24に区切った昔の暦、24節季で大暑は暑さが一番厳しい時期として区切られたこの時期のことをさしているんですよね。
なんだか、大暑と記されているだけで最も暑い日というイメージがつきまとってしまう。
それでも、昨年(2018年7月23日)は、日本最高気温となる41.4℃を埼玉県熊谷市で観測し、記録を更新している。
気象庁からこれまでの「夏日」、「真夏日」、「猛暑日」に加え、
「災害級」だとか、「命の危険性がある」という言葉まで使われるようになった。
私の住んでる地域でも今日は、昨夜の大雨と打って変わって暑い夏空が覗いている。
因みに
- 夏日…最高気温25℃以上の日
- 真夏日…最高気温30℃以上の日
- 猛暑日…最高気温35℃以上の日
- 熱帯夜…最低気温25℃以上の日
アイスクリームを食べる日の多さをただ今更新中。