私とてアナウンサー張りに話したいと思ってるわ!

私のように膠原病の一種、全身性エリテマトーデス(=SLE)から合併するシェーグレン症候群は、“二次性シェーグレン症候群”と呼ばれているらしい。

その症状は人によりさまざまで、病変が涙腺、唾液腺に限られるものと全身の臓器に及ぶものとに細分されるようだ。

今一番つらいのが、唾液が出にくいことによって滑舌が悪くなることだ。

接客業なので、声かけなどでひっきりなしに口は動く。

自分なりに感じのよい接客を目指してきたので、今さら妥協はしたくない。

中学生の時に同級生で、滑舌が悪いなぁと感じた人がいた。

その時の私や周囲は(気になる~っ!!もっと大きく口を開けてハッキリと話せばいいのに。甘えたさんみたいで変じゃないか…。)なんて思っていた。

もしかしたら、本人はそのことに悩み、努力をしてきた結果、どうしても変えることが出来なかったかも知れないというのに…だ。

これまでも触れてきたことなのだが、接客中「えっ?」と聞き返されることのないように常々滑舌に気を配って努力をしていても、それには限界がある…ということ。

高校の頃は、話したい事を滑舌よく要領よく話せていたのに本当に悔しい。

もうこれを個性だと思って万人に認めてもらえたらそれはありがたいことだけど、現実はそうもいかない。

私だって、いつもアナウンサーのように美しい声、聞きとりやすい口調で話したいと思ってるわ、そんなもん!!

全てのものには、理由があるんだよ!!

四字熟語のコーナー

【一文半銭】いちもんはんせん … ごくわずかな金額のたとえ。「文」「銭」は昔の小銭の単位。

漢検四字熟語辞典【第一版】より

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