単なる風邪ではありませんでした

2019年12月30日

悪寒が走るのは、ウイルスが侵入したサインである可能性が高い

3日前の仕事が終わった瞬間、恐ろしい疲れとともに頭痛、家に帰って食事を摂っている時に、暖かいところにいて決して薄着ではないのにも関わらず悪寒がはしった。

この時、悪寒で嫌な予感がした。

大体このような体調の変化で、明日あたり声がかすれてくるのだろうなと、いうことは予想がついていた。これは、やはりその通りになった。朝いつもの42℃のお風呂に浸かっていると、この日は珍しく少し熱めに感じたのだ。それだけ、自分の身体に熱がこもっていたのだろう。

やはり、悪寒が走ったということは、前に腎盂腎炎を起こした時(当時ストーブに当たりながら震えていた。)もそうだったけど、何かウイルスが入り混んだという証拠であるだろうと思った。

一昨日からの体調不良は、風邪ではなくインフルエンザでした

一昨日、仕事を休む旨の連絡を上司にした際、病院に掛かってくださいと言われていたので、さあ、行かなくては!と、思うのだが、あまりのしんどさに頭を上げてそのままキープする事が出来ず、ただただ、じっと横になるしかありませんでした。

昨日も、前日よりはマシになったかもと、熱を測ると38.8℃あった。これは、前日にもし熱を測っていたら、39℃台かそれ以上はあったかもと思えるほどでした。

今日は何となく動けそうだし、インフルエンザだったら証明してもらう意味でも医療にかからなくては!と思い、休日夜間診療所に行くことになった。

休日夜間の診療所では、同じようなインフルエンザ疑いの人々でごった返していました。小児科もたくさんの順番待ちのようでした。昔、子どもが小さい頃にやはりインフルエンザでかかったことがありましたが、小さい身体でウイルスと戦う姿は見ていてこちらもつらくなります。

3時間ほどの待ち時間の後、インフルエンザ(A型)と判明したのでした。

結局年内はお休みをいただくことになりました。こんな時にインフルエンザにかかるのは、いろんな意味でつらいです。

皆さんもご無理なさらず、お身体大事になさってくださいませ。

四字熟語のコーナー

一上一下】いちじょういちげ … 場面に応じて適切に対応するたとえ。あるいは上り、あるいは下る。上げたり下げたりする意。

漢検四字熟語辞典【第一版】より